カウンセリング

定期検診と素早い対応が命をつなぐ|癌は初期のうちが肝心

生活や症状に気を付ける

医者

原因は何なのか

喫煙や飲酒や肥満、遺伝、糖尿病や慢性膵炎などがすい臓がんの原因になると言われています。ヘビースモーカーの人は吸わない人に比べて2倍から3倍、また大量の飲酒を長年続けている人もやはり発症率が高くなります。肥満を判断するBMI値では男性は25以上女性では30以上になると肥満と判定されますが、この数値は肥満でない人よりも3倍以上ものリスクがあります。家族にすい臓がんの方がいる場合は2倍から3倍のリスクがあります。また、慢性膵炎は膵臓に炎症が何度も起こることで徐々に機能が低下します。この病気の6割がアルコールを多量に飲むことが原因です。糖尿病患者は8倍のリスクがあります。日常的に気をつけることは飲酒・喫煙・高カロリー・高脂肪の食事が挙げられます。

その症状

すい臓がんには初期症状がほとんど無く、発見するのが難しいがんですが進行がとても早いので早期発見が肝心です。ある程度進行してからの症状も特にすい臓がんでなくとも出るような症状で見落としがちです。すい臓がん患者の6、7割は糖尿病も併発することから、糖尿病と診断されたらすい臓がんの検査も受けてみることをお勧めします。体重が増えたわけでもないのに突然糖尿病にかかったり、急に悪化した場合は注意が必要です。すい臓がんの急性症状には背部痛・吐き気・みぞおちから上腹部に激しい痛み・高熱・下痢や腹部膨満感・黄疸等、慢性になると先の症状に加えて食欲低下・体重減少・倦怠感などが起こります。糖尿は発見のきっかけとなりうるので血糖値などに気を付けておくことが大事です。